ブログを書きたくなるとき

今週のお題「私がブログを書きたくなるとき」

あなたは、ブログをどんなときに、何をきっかけに書き始めますか? 140文字に抑えきれない思いをつづりたくなったとき、新しい気づきを仲間と共有したくなったとき、寝る前に1日を振り返ったとき……。 あなたの「私がブログを書きたくなるとき」を教えてください。

ブログを書きたくなるときですか。普段あまり考えたことがないので、難しいですね。

あらためて自分の行動を振り返ると、ブログを書きたくなるタイミングは、勉強会やイベントに出席したあとや、本を読んだり、映画を見たりしたあとのことが多いですね。何かしらインプットがあったときに、アウトプットしたくなるということなのだと思います。

その中でも特にひとりで映画を観た後は、書きたくなりますね。ひとりで、というのがポイントで、映画を観た後で、ここはこうだった、ああだったという感想戦ができないときに、その思いをぶつける場所としてブログというのがあるのだと思います。

とかなんとか書きつつ、今年いくつか映画をひとりで観たんですが、ブログに書けてないんですよね...。なんとか年末までにアウトプットしたいなと思っています。なんとか...。

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私の癒やし

今週のお題「私の癒やし」

日々、ストレス社会を生き抜く私たちには、疲れた心を癒やしてくれる存在が欠かせません。大好きなペット、リラックスできる音楽、おすすめの癒やしグッズなど、あなたの癒やしを教えてください。皆さまのご応募、お待ちしております。

気のおけない仲間とのカラオケですかね。

大きな声を出して歌うとストレス発散できます。

ただ、あまりに激しく歌いすぎると、翌日身体の節々が痛くなってしまいますが。

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行ってみたい映画のロケ地

今週のお題「行ってみたい場所」

気になっている観光スポットや、死ぬまでに一度は行きたい国、はたまたファンタジーの世界など、あなたの「行ってみたい場所」を教えてください。皆さまのご応募、お待ちしております。

ファンタジーの世界でも良いということなので、行ってみたい映画のロケ地をいくつか挙げてみます。

ラ・ラ・ランドのグリフィス天文台

主役のふたりがデートをするロマンチックなシーンで登場した天文台
プラネタリウムのシーンが印象的でした。

パルプ・フィクションのダイナー

映画のオープニング、パンプキンとハニー・バーニーが強盗しようとするダイナーに行ってみたいですね。
パルプ・フィクションは大好きな映画なので、他のロケ地も巡ってみたいです。

きっと、うまくいくのパンゴン湖

インド映画の名作「きっと、うまくいく」のラストシーンで登場した印象的な湖、パンゴン湖。
中国とインドの国境付近にある周囲を山に囲まれた場所にあるので、なかなか行くのが大変そうです。

卵焼き

今週のお題「お弁当」

Google Photosのアーカイブを「弁当」で検索したら、ちゃんとお弁当の写真を見つけてくれました。すごいですね。

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写真は、2006年頃に作っていたお弁当です。

当時は、私が妻と自分の分のお弁当を作っていました。作ったお弁当を写真に撮って、ブログで公開していたら、日経新聞の記者の方から連絡があり、取材していただきました。今でこそ、お弁当ブログというのはたくさんありますが、当時はまだ珍しかったんでしょう。結果、日経新聞の夕刊に大きく写真付きで取り上げていただき、良い想い出になりました。

はてなではお昼にオフィスランチがあるので、自分のためにお弁当を作ることはなくなりました。その代わり、ここ数年は、小学生や保育園児の息子たちに、たまにお弁当を作っています。

お弁当のおかずは、基本的に前日のおかずの残りや冷凍食品の揚げ物を使っていますが、卵焼きだけは自分で焼くようにしています。

というのも、自分が子どもの頃に母親が作ってくれたお弁当の中で、一番想い出に残っているおかずが卵焼きだからです。卵焼きはシンプルな料理ですが、塩加減、砂糖加減で家庭ごとの特徴が出ますよね。

息子たちが成長して大人になったとき、私が作った卵焼きを思い出してくれたら嬉しいです。

2017年度7月期の決算説明会を行いました

昨日、株式会社はてなの2017年度7月期の決算説明会を行いました。

ログミーファイナンスさんに内容を書き起こしていただいています。

logmi.jp

説明会の様子は、下記ページにて動画でも配信予定です。

動画配信 - 株式会社はてな

サービス、事業の成長に向けて、引き続き頑張ってまいります。

秋に読もうと思っている3作品

今週のお題「読書の秋」

最近夢中になって読んだ小説、今後読みたいと思っている1冊、特におすすめしたい作品など、秋の夜長に楽しみたい本を教えてください。

とのことなので、今後読みたいと思っている本・作品を、(自分にプレッシャーをかける意味でも)いくつかご紹介します。

マスカレード・ナイト / 東野圭吾

なんだかんだで本を読む時間を確保するのが難しい日常ですが、東野圭吾さん、伊坂幸太郎さん、池井戸潤さんの本は今のところ全部読んでいます。つい先日、東野圭吾さんの新作が発売されたので、購入してはあるのですが、未読。この週末に読みたいと思います(読み始めたら一気読みしてしまいますので寝不足対策必須です)。

マスカレード・ナイト

マスカレード・ナイト

ウォッチメイカー / ジェフリー・ディーヴァー

はてながご協力させていただいている楽天さんのメディア「それどこ」で、「徹夜小説」として紹介されていた一冊です。どの本もおもしろそうなので、上から順にと思ってチェックはしたものの、これまた未読の状態。今年の秋が終わるまでに読みたいと思っています。

ウォッチメイカー〈上〉 (文春文庫)

ウォッチメイカー〈上〉 (文春文庫)

限界集落・オブ・ザ・デッド / ロッキン神経痛

はてながご協力させていただいているKADOKAWAさんの小説投稿サイト「カクヨム」より、第2回Web小説コンテストでホラー部門大賞を取られた作品です。限界集落・オブ・ザ・デッドってタイトルに惹かれますね。秋はハロウィン、ホラーの季節でもありますから、時期的にちょうど良いかもと思っています。

kakuyomu.jp

思い出のあげパン

今週のお題「私のおじいちゃん、おばあちゃん」

おじいちゃん、おばあちゃんとの想い出を、と言われると、ぱっと思い浮かぶのは母方の祖母の顔です。

私が小学生の頃まで、両親が共働きだったので、私と弟は母方の実家に預けられて過ごしました。小学校へは、自宅から通学し、帰宅時にバスに乗って祖母の家まで移動。祖母の家の周りで遊んで、晩御飯を食べて、仕事帰りに迎えに来た母親と家に帰るという日常でした。

実家代わりになっていた祖母の家の近くには、マルミヤというパン屋さんがありました。もう今はなくなってしまいましたが、すぐそばの高校の生徒達が利用するお店で、当時は割りと繁盛していたように記憶しています。

そこのパン屋さんのパンに「あげパン」という名前のパンがありました。

みなさんが「あげパン」と聞いて想像するパンと違って、こしあんパンを揚げてこれでもかっていうほど砂糖をまぶしてある菓子パンです。一般的には「あんドーナッツ」と言ったほうがピンとくるかもしれません。ただ、さっくり揚げてあるあんドーナッツと違って、基本的には油でぎっとぎとなんですね。このギトギト感がたまらず、美味しくて、お店に行くといつもこのパンを買っていました。

小学校から、中学、そして高校へと進学し、その頃は通学で祖母の家に寄ることもなくなっていました。

大学で鹿児島県外に出て、年に何度か帰省するタイミングがありました。そのたびに祖母の家に寄って顔を見せるのですが、私が帰省するという話を聞いていた祖母は、いつもマルミヤであげパンを買って待っていてくれました。それもひとつではなく、ふたつ、ときにはみっつも。

今でも、パン屋さんで、あんドーナッツを買って食べるたびに、自分の子どものように育ててくれた祖母の顔を思い出します。

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