わたしのB'zの春うた

今週のお題「わたしの春うた」

背中を押してくれる1曲は?

今週のお題は「わたしの春うた」です。

さまざまな変化が訪れる春。そんな季節にあなたが聴いているのはどんな曲ですか?

新しい環境での生活を応援してくれる、そんな「わたしの春うた」を教えてください。皆さまのご応募、お待ちしております。

2月にB'zのライブ、もといLIVE-GYMに行ってきまして、最近B'z熱が高まっています。

12年ぶりにファンクラブにも復帰しました。

というわけで、「わたしの春うた」ならぬ「わたしのB'zの春うた」としてお送りいたします。

春(The 7th Blues収録)

春

  • B'z
  • ロック
  • ¥250

タイトルがまんま「春」なので。
ただ明るい応援歌ではなくて、切ないラブソングです。好きなのだけど、誰かの恋人になっている人に対して、想いを伝えられず...という内容です。

May

May

May

  • B'z
  • ロック
  • ¥250

シングル曲。タイトルはMay。「5月」と助動詞としてのMayの意味のダブルミーニングになってます。
こちらも明るい楽曲ではなくて、しっとりしんみりのバラード曲です。

love me, I love you

love me, I love you

love me, I love you

  • B'z
  • ロック
  • ¥250

初期B'zの名曲。札幌の街なかで撮影されたPVが好きでした。
もやもやした悩み事も吹き飛ばしてしまおうという気持ちになれます。

MOVE

MOVE

MOVE

  • B'z
  • ロック
  • ¥250

進研ゼミのCMソングにもなりました。
この曲も、もやもや頭で考えて悩んでないでとりあえず行動!という気持ちにしてくれます。

野生のENERGY

野性のENERGY

野性のENERGY

  • B'z
  • ロック
  • ¥250

新卒で入社した会社の寮生活で良く聞いてました。
寮のイベントで先輩にギターをひいてもらって、みんなの前で歌った記憶があります。



懐かし目の曲が多くなってしまいましたが、人生の「春」である青春時代に聴き込んでいた楽曲が「春」らしい曲として身体に染み付いているのかもしれません。

フォトウォーク in 京都府立植物園

今週のお題「お花見」

先日、東京では平年より早く桜の開花宣言が発表されました。花粉症には辛い季節ですが、桜の写真やお花見におすすめのお弁当レシピなど、春が楽しくなるようなエントリーを募集します。

先週の土曜日、スタッフのid:takuji31さん、id:niwatakoさんと一緒に京都府立植物園でフォトウォークしてきました。私は、先日小学校を卒業した長男と三歳児の三男を連れての参加です。

長男には昔使っていたデジカメのGF1を渡して、一緒に撮影して周りました。桜は満開にはまだもう少しという感じでしたが、場所によっては綺麗に咲いているところがあり、また椿やその他の花も綺麗に咲いていたので、たっぷり2時間と楽しむことができました。三男がお腹が減ったと訴えなければもっと撮影していた気がします。


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引いて撮ってもよし

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寄って撮ってもよし


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桜を撮影する私(撮影:長男)と撮影した桜(撮影:私)です

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たんぽぽも春を感じさせてくれる花ですよね

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野鳥もたくさんいました

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メジロが良い感じに撮れました

みんなで集まってワイワイご飯やお酒を楽しむお花見も良いですが、フォトウォークもなかなか楽しかったです。

ちなみに会社の有志で行く予定のお花見は4月に入ってからの予定なのですが、この咲きようだとお花見のときには散っている可能性高そうです。まあ、それはそれで楽しそう。

写真で振り返る一人暮らし

私が一人暮らししていたのは、大学に入学した1996年から結婚した2004年までの8年間でした。

大阪大学に通っていましたので、最初に一人暮らしをした街は「蛍池」でした。関西の方には、伊丹空港に向かう際に阪急電車から大阪モノレールに乗り換える駅として有名な駅です。そこで一年間過ごしたのち、吹田のキャンパスに通うために「小野原」という街に引越しました。

学業や研究は吹田のキャンパスでしたが、サークル活動は豊中のキャンパスでしたので、国道171号線(通称「いないち」)をほぼ毎日自転車で爆走していたのは良い思い出です。片道40分くらいだったと思います。暑い日も寒い日もせっせと通っていたのは「若さ」という無尽蔵なエネルギーがあったからだと思います。

当時のことを思い出すために、写真がなかったかなと過去の写真をあさっていたら、バイトしたお金で買ったデジカメで撮影した自撮り写真が見つかりました。

こちらになります。

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なんともいえない表情の自撮り写真ですね

肌がつやつやしていて若さを感じます。

撮影日は2001年7月17日。はてなの設立が2001年7月19日ですので、ちょうどこの写真が大阪の片隅で撮影されていた前後、京都ではてなが誕生していたんですね。

部屋には自分の好きな映画のポスターやポストカードを貼っていて、一人暮らしを謳歌しておりました。

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タランティーノが好きでした

実家にいたころは、家族と合わせる必要があった起床や食事の時間も、一人暮らしになるとすべて自分任せ。実際に一人暮らしを始めるまではワクワクしていたものの、いざ始まってみると自由と引き換えに失うものがあるんだなと思ったものです。

一人暮らしを始めたら、こういうことをしてみたい、という願望のひとつが「冷蔵庫に多種類の飲み物を常備しておく」でした。友人が家に来た時に「何飲む?ビールと日本酒とチューハイがあるけど」みたいなことがやってみたかったのだと思います。

で、実際はどうだったかというと、このような有り様。

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なぜこの写真を撮ったのかまったく覚えていません...

大学生男子の冷蔵庫感が出てますね。なぜパスタが、しかも封が空いた状態で入っているのか。まあ現実はこんなものです。

今では結婚して子どもにも恵まれ、賑やかな生活に慣れてしまいましたが、家族が寝静まった深夜に、リビングの電気を消して、大音量のヘッドホンで映画を観ている瞬間に、ふと、一人暮らしだった頃の生活の空気感を思い出すことがあります。


#私の一人暮らし

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ひなあられ

今週のお題「ひな祭り」

桃の節句

今週のお題は「ひな祭り」です。

3月3日はひな祭り。女の子の健やかな成長を願う日とされています。ひな人形を飾るのを楽しみにしていた、ちらし寿司やひなあられが好きだった、など「ひな祭り」の思い出やエピソードを教えてください。皆さまのご応募、お待ちしております。

3月3日を過ぎてしまいましたが、遅ればせながらお題に参加。

自分自身が男兄弟で、自分の子どもも三兄弟という、女児不在な環境で生活してきたので、ひな祭りにあまり縁がありませんでした。3月のこの時期には雛人形を飾るんだなぁというのを、知識として知っている程度です。

ひな祭りから縁遠い人生ですが、今回ブログのお題として振り返ってみたら、小学校の給食に「ひなあられ」が登場し、それを少し楽しみにしていたことを思い出しました。

ひなあられをぼんやり思い浮かべて、口の中に蘇ってきたのが、マヨネーズ味のひなあられ。軽めに揚げられているひなあられの口当たりと、マヨネーズの風味がマッチして、すごく美味しかったのですが、あれ、ひなあられってそういうのだったんだっけと気になり始めました。調べてみたところ、大きく西と東でひなあられのイメージが異なるようですね。関東の方はポン菓子ベースで甘く、関西の方は餅を揚げたいわゆるあられなのだとか。

allabout.co.jp

いやしかし、自分自身が小学生のときからマヨネーズ味なんかあったんでしょうか。しょうゆ味の普通のあられだったのが、これまでの人生で記憶が改ざんされ(SF的な話ではありません)、マヨネーズ味のひなあられがあったような気がしているだけなのか。不安になってきました。

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中京テレビハッカソン「HACK-CHU!」に審査員として参加してきました

2/25、中京テレビハッカソン「HACK-CHU!」に審査員として参加してきました。

www.ctv.co.jp

「テクノロジーで暮らしを楽しくオモシロク!」というテーマで、前週に行われたアイデアソンを勝ち抜いた8チームが、実際に動くものを作ってプレゼンしてくれました。

審査員という立場で色々とツッコミを入れさせてもらいましたが、総じて熱量が高く、参加者の皆さんの想いがプロダクトに反映されていて、いち参加者として楽しいハッカソンでした。

こういうイベントに参加すると、自分も参加者として参加したい気持ちになりますね。気持ちが高まったので、名古屋駅前のジュンク堂書店でサーバーレスシングルページアプリケーションの本と、ブロックチェーンの入門書を買って帰りました。

ねこの日

今週のお題「ねこ」

2月22日は猫の日。そこで今週は、飼い猫自慢や、猫カフェ体験談、好きな猫のキャラクターなど、「ねこ」に関する投稿を募集します。あなたが思う「ねこ」の魅力を教えてください。皆さまのご応募、お待ちしております。

今日は猫の日なんですね。ということで猫エピソードをひとつ。

私が中高生の頃、鹿児島の実家で猫を飼っていました。名前は「ちゃちゃ丸」(名前があれですが、メス猫です)。

飼い始めたきっかけは、勝手に家に入ってきたから。休日に窓を開けていたら、家の中に入ってきて台所で煮干しかなにかを漁っていたんですね。何か音がするなと様子を見に行くと、慌てて家から出ていきましたが、外から様子を伺っていて、またそっと入ってきました。

その様子をみた父が、「これはいり猫(入り猫?)だ。縁起がいいから家で飼おう」と即決(今調べたら、家に入ってくる猫のことを薩摩地方で「入り猫」と呼んでいて、縁起が良いものという扱いだったようです)。

なぜかやたらとその猫を気に入った父は、その日の晩に、自分の布団で抱いて寝ると言いました。

野良猫をお風呂にも入れずに抱いて寝るという、アグレッシブな行動の結果、翌朝、父の布団には見事にちゃちゃ丸のおしっこが広がっていました。

以降、抱いて寝ることは一切やらなくなりましたが、家から追い出されることはなく、最期のときまで我が家の家族として一緒に過ごしました。

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コミックDAYSがプレオープンしました!

弊社が開発に協力した講談社さんのマンガサービス「コミックDAYS」のWeb版がプレオープンしました!

概要についてはこちらの記事で紹介されていますが、百聞は一見にしかずと申しますので、ぜひアクセスしてご覧いただければと思います。

comic-days.com

オープン記念で2000話超が無料公開されていますので、この機会に気になる漫画をぜひ読んでみてください。

せっかくなので、私が好きなマンガをいくつか挙げておきます。

終わった漫画家


福満しげゆき先生の「妻」漫画も好きなんですが、こういうストーリー系の漫画も好きなんです。ちょっと鬱屈した内面描写に思わず引き込まれます。


中間管理録トネガワ


わざわざ紹介しなくてもという感じですが、「カイジ」に登場する魅力的な悪役トネガワにスポットライトを当てたスピンオフ漫画です。本編での描かれ方と違い、絶対権力者がいる大組織の中での中間管理職の辛さを描いていて、くだらなさに笑う一方で、そういうことあるよねと共感される方も多いのではないでしょうか。


ザ・ファブル


2017年のマンガn冊でも紹介した「日常系」の「殺し屋」漫画です。ジャンル、読み味ともに新感覚。サスペンス要素のあるストーリー展開の合間に挟まる脱力系のやり取りも魅力のひとつです。


前略雲の上より


社内に飛行機好き(乗るのが)のスタッフがいて、そのスタッフに紹介したマンガです。飛行機、空港に対する愛情がマンガのコマからにじみ出てきます。私自身は飛行機にそこまで興味がないのですが、好きな人はそういうところに喜びを感じるのねという感覚を共有してもらえます。


フジマルッ!


女性選手が主人公の野球漫画です。少年野球をやっていると少なからず女子選手がいるのですが、中学に入る段階でテニスやソフトに転向したりして、段々と選手数が少なくなっていくようです。成長の過程で、体力・体格的に、或いは野球界の常識・ルール的にハンディキャップを負いつつも、好きなものに一生懸命に取り組んでいく気持ちよさを教えてくれる漫画です。


めしにしましょう


そうしましょう。


hatenacorp.jp