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作り手と共に成長するはてな

先日、はてなブックマークで「憂鬱くんとサキュバスちゃん」というWeb漫画が人気になっていました。

となりのヤングジャンプ : 憂鬱くんとサキュバスさん:第1回

掲載されているのは、集英社さんが運営する「となりのヤングジャンプ」というWeb漫画サイト。

はてなでは今、集英社さんの「少年ジャンプルーキー」や「あしたのヤングジャンプ」というマンガ投稿サイトのお手伝いをさせていただいています。それらのチームをプロデュースしているid:nmyが、人気になっているこの漫画を読みながら「作者のさかめがねさんってどこかで聞いたことあるな...」と言い出しました。少しして、「あっ!」と大きな声をあげるid:nmy

「この方、元うごメモユーザーさんだ!」

そうなんです。この漫画の作者「さかめがね」さんは、元うごメモはてなのユーザー様。調べてみたら、はてなハイクでも連載決定のよろこびの声をあげていらっしゃいました。

同じくフロアにいたマンガチームディレクターのid:kyabanaも「おお!懐かしい!すごい!」と盛り上がります。というのも、id:nmyid:kyabanaも、そして私も、今から6〜7年前に、うごメモはてなのプロジェクトに深く関わっていたからです。うごメモはてなは、自分がはてなに入社して最初の大型プロジェクトでした。
id:nmyはディレクター、id:kyabanaはデザイナー、自分はエンジニアリングディレクター(エンジニアのまとめ役)という立場で、サービス開発に携わり、うごメモはてなに投稿される数々の作品を運営サイドとして見守っていました。
ニンテンドーDSiという端末から投稿するというサービスの仕組み上、投稿されるユーザー様の年齢層は小中高校生が多く、うごメモを運用していた当時はチームメンバーと「ここからイラストレーターさんとか漫画家さん、アニメーターさんが育ってくれると嬉しいよね」ということを話していただけに、喜びもひとしお。
自分が深く携わっていたサービスから、漫画家さんが誕生してくれて純粋に嬉しいし、そのデビュー先がはてなが新人漫画家発掘のサービス面からお手伝いさせていただいている集英社さんである、というのもまた運命的なものを勝手に感じていたりします(デビューが決まったことに、はてなは関わっていないので、本当に「勝手に」感じているだけですが)。

さかめがねさん以外にも、これまではてなのユーザー様の中から、多くの作家さんが誕生しています。
世の中の人に自分の書いたもの読んで欲しい、作ったものを見て欲しいという方々が、はてなのサービスを使っていただくのがひとつのきっかけとなり、書き手・作り手として世の中で活躍されていくというのは、こういったサービスを提供している側としては冥利に尽きます。

はてなは、2001年の創業以来、ユーザー様がコンテンツを発信して流通させるサービスを提供し続けています。はてなが望んでいる世界は、インターネットにおいて多くの作り手が誕生し、成長し、良いコンテンツや作り手が正当に評価され、世の中に良質なコンテンツが溢れる世界です。

最近では、ブロガーさんが自分のサイトにブログ記事を書くだけでなく、外部のメディアとつなげるお手伝いもはじまっています。

mtakano.hatenablog.jp

ユーザーの皆様に、はてなのサービスを使っていて良かったと感じてもらえるような取り組みを、今後もっとしていきたいなと考えています。