【有料部分あり】2024年上半期のマイベスト書籍/映画

今年も半分過ぎたので昨年同様に読んだ本、見た映画を振り返りたいと思います。

2023年のエントリは↓こちら


今年の上半期で、観た映画(配信、過去作含む)は10本(だいぶ少ない)、読んだ本は26冊でした。

今回もそれぞれベスト3を無料部分に書かせていただき、全体のリストは有料部分に設定します。私が何を読んで、何を観たのか興味があれば購入してみてください、という感じです。

では、まずは映画のベスト3(順不同)から(10本からの3本なので見た母数が少なすぎますね...)。


ゴジラ-1.0」は、家庭の都合で鹿児島に帰省した際にふらりと見に行った映画でした。ちょっと元気がないタイミングでしたし、ちょっと時間を潰すかなくらいの気持ちで映画館に入ったのですが、期待以上にパワーをもらえました。
オッペンハイマー」は、大学で原子力工学科だった私的には、クリストファー・ノーランが撮るというニュースが出た時点から見たかった映画ですが、なかなか日本での公開が決まらずやきもきしていたのでした。上映時間が長く、序盤ちょっと構成が分かりにくいと感じたところがありましたが、中盤から終盤にかけての盛り上げ方は流石だなと思いました。
「シティ・ハンター」は、今年ドラマ「下剋上球児」で熱血監督を演じた鈴木亮平さんが冴羽 獠を演じるというので見てみましたが、シリアスとコミカルを行ったり来たりする原作の雰囲気をそのままに、丁寧に実写化されていて面白かったです。


続いて、本のベスト3(順不同)はこちら。


「アルプス席の母」は、強豪校野球部の戦いを保護者の視点から描いた作品。我が子も高校で野球部に入っているので、練習頑張ってほしい、試合で活躍してほしいという気持ちは共感できますが、作品で描かれている野球選手として子どもたちを大成させたい保護者の熱量と異常性にはちょっと引いてしまいますね。
「俺たちの箱根駅伝 上・下」は、箱根駅伝で本戦に出場できなかった選手たちで構成される学生選抜チームの戦いを描いた作品。「アルプス〜」に続いてのスポーツものです。そして下剋上要素あり。本戦に出たとて、オープン参加扱いで正式な記録として残るわけでもなく、活躍が期待されているわけでもないチームを、新任の監督がどうチームビルドしていくのかという話でした。設定を聞いた時点でなんとなくエンディングは想像できるものの、ちゃんと期待通りの盛り上げ方をしてくれて、最後はぐっと熱く読ませてくれるのはさすがです。
「22歳の扉」は、京大を舞台にした青春恋愛物語。私は京大出身ではありませんが、京都の街並みや大学の雰囲気はわかりますし、大学生特有のこじらせた感じや空気感が、遠い昔の「青春時代」のことを思い出させてくれて、悶絶しながら読みました。


さて、この3本をどんなリストから選んだのか。たかだか10本、26冊のリストですが、興味がある方は以下の有料部分からご確認ください(リストなので、感想とかは書いていないです)

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自分のモチベーションを高めた「買ってよかった2023」

年末の特別お題「買ってよかった2023」、書きます。

書いてみて気づきましたが、自分の「買ってよかった」の基準が「自分のテンションやモチベーションがあがった」という軸にあるみたいです。ちなみにタイトルはAIにつけてもらいました。

ギターと関連機器

Ossan.fm のepi.273 でも話したのですが、今年はギターとその周辺機器が一番大きかったです。

中学生以来、およそ30年ぶりに新しいギターを購入。レスポールタイプ、というのは決めていて、メーカーをどこにしようかと考えていたんですが、島村楽器さんのオリジナルブランドHistoryの青いモデルにしました。

買ってしばらくはパソコンに繋いでいるオーディオインターフェースYAMAHA AG06)に繋いで、GarageBand経由で音を聞いていたんですが、アンプから出したくなり、色々悩んだ結果YAMAHAのTHR-IIを購入。Bluetoothで接続してスマホタブレットの音も出せるのがいい感じでした。

おじさんバンド活動にも加えていただき、エフェクターが欲しくなったので、ZOOMのマルチエフェクターを購入。1万円ちょっとで、コンパクトで性能の良いエフェクターが買える良い時代です。

推し関連グッズ

Twitterのプロフィールにも書いてますが、B'zとオードリーが好きでして、今年は(も?)それぞれライブや番組のグッズを買わせていただきました。特にB'zは、デビューの日に開催された周年ライブに行けまして(前日にチケットがとれた)、千載一遇のチャンスとばかりに会場でタオルやらTシャツやらグッズを買いました。特に気に入っているのがパーカー。薄手のプルオーバータイプですが、着ているとテンションがあがりますね。仕事も捗る。

好きなアーティストなどのグッズを着用していると、同じファンの方から「あ、それは...!」「実は私もファンでして...」と声をかけられる機会も多く、コミュニケーションのきっかけになるのが良いですね。

B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-|GOODS(プルオーバーパーカー ブラック)

野球グッズ

週末は三男の少年野球の練習をお手伝いしているのですが、長男の時代から使っていたグローブを今年新調しました。ついでにトレーニングシューズも。グローブもトレシューも、使えないことはないけど、もうボロボロという状態だったので、新調したことで私の方のテンションがあがり、子どもたちに混じって一緒に身体を動かす時間が増えた気がします。



映画や書籍については別エントリにしてます。


↓稲葉さんのライブTシャツ着て好きなアジカンの曲を弾いて歌っているの図。

それでは、また来年!


▲ ここに「買ってよかった2023」を書こう

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【有料部分あり】2023年下半期のマイベスト映画/書籍

半年前のエントリの続編として「2023年下半期の個人的な映画/書籍ランキング」を書いてみようと思います。

上半期編は↓こちら
chris4403.hateblo.jp


今年の上半期で、観た映画(配信、過去作含む)は14本(上半期と同じ!)、読んだ本は29冊でした。

それぞれベスト3を無料部分に書かせていただき、全体のリストは有料部分に設定します。私が何を読んで、何を観たのか興味があれば購入してみてください、という感じです。ちなみに、ベストに選んだ映画と本については ossan.fm の epi.273でも話してますので興味があればそちらもどうぞ。

では、まずは映画のベスト3(順不同)から。


「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」は、WBCで優勝して大盛り上がりした侍JAPANの密着ドキュメンタリー映画。最後のシーンが大谷翔平対トラウトで終わるという裏にシナリオライターでもいるんじゃないかって誰もが思ったドラマティックな大会でしたが、そのドラマは選手招集会議から始まっていたんですね。普段は見ることができない勝負の舞台裏も見ることができて、素晴らしい仕上がりでした。
「ミッション・インポッシブル デッドレコニング Part1」は、私の大好きなミッション・インポッシブルシリーズの最新作。とあるキャラクターの退出劇は正直納得のいかないところですが、アクション映画としては良い出来だったと思います。とはいえ、トムもちょっと老けてきたよなーと。このシリーズ大好きなだけに、続けて欲しい気持ちと、後継を見つけてバトンタッチして欲しい気持ちと両方あります。続きが気になるけど、ストの影響で公開がだいぶ先に伸びてしまった。その上タイトルも変わるらしい。悲しい。
グランツーリスモ」は、レースゲームが得意なゲーマーを鍛えて本物のレーサーにしようというプロジェクトで実際にレーサーになったという実話を元にした映画でした。監督が「第9地区」のニール・ブロムカンプ。実話を元にしているわけで、ある意味結末は分かっているのですが、演出・映像が良く、ぐいぐいと引き込まれる作りになっていました。面白かった。

年間で1本挙げるとなったら「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」かな。大会ありきのこの映画は今年しか作れないと思うので。


続いて、本のベスト3(順不同)はこちら。


「この世の果ての殺人」は、隕石がもうすぐ落ちてみんな死んでしまうという世界観の中、福岡で発生した連続殺人事件を、主人公と教習場の教官が追うという話。設定がまずおもしろいし、実際に終末が近づいているという世界の描き方がとてもリアルで良かったです。
「きこえる」は、ミステリの短編集なんですが、各話の最初か最後、あるいは中頃にQRコードが仕込まれていて、それをスマホで読み込むとYouTubeの動画に飛ばされ、その場面に関連する音声が聞けます。その音声を聞くことで、物語が180度ひっくり返ったり、謎が解けるという仕組み。体験が面白かったですね。
「私労働小説 ザ・シット・ジョブ」は、ブレイディみかこさんの自伝的小説。完全な自伝ではないようですが、ブレイディさんらしい視点が散りばめられていて、「働く」ということについて自分自身を見つめ直すきっかけをもらえた一冊でした。

年間で1冊となったら「きこえる」かな。どれもベクトルが違って良かった本が多かったので一冊選ぶのは難しいですが、まああえて選ぶなら...という気持ちです。


さて、この3本をどんなリストから選んだのか。たかだか14本、29冊のリストですが、興味がある方は以下の有料部分からご確認ください(リストなので、感想とかは書いていないです)

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【はてなブログ x codoc連携記念】2023年上半期のマイベスト映画/書籍

コンテンツ販売サービス「codoc(コードク)」と連携することで、はてなブログの編集画面から簡単に記事の有料販売ができるようになりました!

blog.hatenablog.com
記事編集画面から記事の販売ができる「記事の有料販売(codoc連携)」をリリースしました - はてなブログ開発ブログ
はてな、コンテンツ販売サービスの「codoc」と連携。「はてなブログ」で有料記事や定期購読メニューの販売を可能に - プレスリリース - 株式会社はてな


早速、こちらのブログでも機能を試してみようと、何を書こうかなと考え、ちょうど2023年の上半期が終わるタイミングだったので「2023年上半期の個人的な映画/書籍ランキング」を書いてみようと思います。

今年の上半期で、観た映画(配信、過去作含む)は14本、読んだ本(文芸書)は20冊でした。

それぞれベスト3を無料部分に書かせていただき、全体のリストは有料部分に設定します。私が何を読んで、何を観たのか興味があれば購入してみてください、という感じです。

では、まずは映画のベスト3(順不同)から。

BLUE GIANT」は、原作も大好きで映画化を楽しみにしていた一本。マンガを読みながら想像していた演奏部分がちゃんと音楽として聴けたのが最高でした。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」は、シリーズの完結編ということで、ジェームズ・ガン監督がシリーズのテイストを守りつつも、笑って泣けてかっこいい物語に仕上げていて良かった。クライマックスのアクションシーンはMCUの中でも出色の出来栄えだと思います。
「リバー、流れないでよ」は、つい先日公開されたばかりの映画。京都の劇団ヨーロッパ企画の映画で、だいぶこすり尽くされた「タイムリープ」というネタですが、「2分間」という制限をつけることでこんなに新しいおもしろさを作ることができるのかというのが驚きでした。


続いて、本のベスト3(順不同)はこちら。

「水車小屋のネネ」も「汝、星のごとく」も、形にとらわれない人間関係のあり方を描いていて、そこがすごく胸に染みた作品でした。
「インヴェンション・オブ・サウンド」は、「ファイト・クラブ」のチャック・パラニュークの新作で、刺激的なストーリーでした。「音」が重要なファクターになっているので、ぜひデヴィッド・フィンチャー監督に映像化してほしいです。


さて、この3本をどんなリストから選んだのか。たかだか14本、20冊のリストですが、興味がある方は以下の有料部分からご確認ください(リストなので、感想とかは書いていないです)

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IVS2023 KYOTOでお待ちしています!

国内外の起業家・投資家等が集まるスタートアップカンファレンス「IVS」が、6月28日から30日まで、京都のみやこめっせで開催されます。下記、Hatena Developer Blogに書いた通り、私含め、はてなからも数名が参加し、セッションへの登壇やTech Barでのお話をさせていただく予定です。6/29のNEXT CITY(3F)には、「はてなブース」が登場します。ノベルティなどの配布もありますので、会場へお越しの際はぜひお立ち寄りください!

www.ivs.events


developer.hatenastaff.com

最近の私

会場でお会いする方のための話のネタに(というわけではないですが)、近況めいたことをいくつか書いておきます!

「クリエイターズステーション」にてインタビューの記事が掲載

先日、株式会社フェローズが運営するWebメディア「クリエイターズステーション」にてインタビューの記事が掲載されました。これまでの経歴をざっと振り返っております。

www.creators-station.jp

毎日放送番組審議会

昨年に引き続き、大阪のテレビ局毎日放送MBS)で番組審議会の委員を務めさせていただいてます。今年は副委員長という立ち位置となりました(やることは大きくは変わらないです)。会の中では様々なバックグラウンドをもった委員の皆様からの意見を聞いて、なるほどそういう考え方・見方もあるのか、と勉強させていただいています。大阪近辺にお住まいの方は、毎月第1日曜日の朝5時45分に放送されている「MBS マンスリーリポートの中で審議会の様子をちらっとご覧いただけます。

Podcast

id:nagayamaさんとやっているPodcast "Ossan.fm"は、継続して週1ペースで公開していて、もうすぐ丸5年になります。この5年で音声サービスを取り巻く環境も大きく変わってきました(Clubhouseが大流行したり、音声の世界も収録型と別にライブ配信型の流れができたり、などなど)。そんな中で、はてな創業者のid:jkondoが、Podcastの文字起こしサービス「LISTEN」をリリースしたのも面白い流れ。Ossan.fmの中でも話しましたが、最近また個人サービスを作る流れが盛り上がりつつある気がしてます。

ギター

私の名前で検索をすると、数年前に島村楽器さんにインタビューしていただいた下記記事が検索結果の上位に出てきます。最近、ご入社いただく皆さんが、面接前に「社長に関することを調べておこう」と検索した結果、この記事を見つけて、面接の中でアイスブレイク的に話題にできることが何度かありました。

この記事の中でレスポールへの憧れが少しにじみ出る部分がありますが、実は今年に入って、この記事の中で紹介している松本孝弘モデルを買って以来、およそ30年ぶりにギターを購入いたしました。島村楽器さんのオリジナルブランドHISTORYレスポールモデルです。この記事のおかげで、ギターが上手な人という風に思われることもあるのですが、実は全然そんなことはないので、記事とB!ギターを作っていただいた島村楽器さんの恩に報いられるようしっかり練習したいと思います。

www.shimamura.co.jp

Startup CTO of the YEARでお待ちしてます

先日、オウンドメディアリクルティングアワード2022でグランプリをいただきました

オウンドメディアを活用する採用活動は、まだまだ途上ではありますが、これまでに取り組んできた内容を評価していただけました。ありがとうございます。メディア運営、情報発信、アウトプットは、やりがいもあり、おもしろいですが、活動を継続させていくのは大変で、そこに対するスタッフの様々なアイデアや挑戦、そしてその結果のアウトプットが評価されたのは本当に嬉しいです。これからも頑張っていきたいと思います([PR]引き続き採用していますのでぜひ)。

そして、来週、2022/12/20にStartup CTO of the YEARが開催されます。

np2022.startup-coy.com

イベントのメインコンテンツは、StartupのCTOの皆様が自分たちの取り組みをプレゼンするピッチです。最終プレゼンに残った6社の発表(アウトプット)が今から楽しみです。

私は、ピッチイベントの前に「はてな×Qiitaと考える。いま求められる、企業・個人の“情報発信戦略”」というセッションでQiitaの柴田さん、レクターの広木さんとお話させていただく予定です。

法人の情報発信という切り口では、はてなブログで運営されている多くの企業技術ブログのご紹介と、はてな社で行っている情報発信を継続してく施策・工夫など(オウンドメディアリクルーティングにつながっている施策など)もご紹介したいと思っています。オフラインでもオンラインでも参加できるので、お時間ある方はぜひご参加ください!

好きだった給食メニュー

お題に答えてみようと「好きだった給食メニュー」について考えてみたんですが、最後に給食を食べたのはもう30年くらい前になるんですね。私の小学校は、当時児童数が2000人を超えていて日本一の児童数となっていました。給食は学校の中で作っていて、それだけの児童の給食を作る調理室には、大きな釜のような鍋が数台並んでいたように記憶しています。働いていた調理師さんもたくさんいましたが、それだけの数の児童のご飯を毎日用意するのって本当に大変だったんだろうなあ。

当時、私が好きだったメニューですが、ベタで申し訳ありませんが「焼きそば」です。その理由は、麺類が出ることが少なかったから麺というだけでテンションが上っていた、ソースの味がお祭りの屋台を想像させてくれた、クラスあたりに割り当てられる量が多くおかわりがたくさんできた、という今では大したものではないのですが、子どもの頃の私にとっては重要なポイントでした。

鹿児島の小学校だったので、何か鹿児島っぽいおかずがあったかなーと記憶をたどってみましたが、思い浮かびませんでした。黒豚や桜島大根、きびなごや苦瓜の料理がパッと出てくると良かったんですけどね。住んでいると、現地でよく使う食材は印象に埋もれちゃって、逆にカレーやハンバーグといった子どもに人気の定番メニューの方が強く印象に残ってしまうのかもしれません。



この間まで小学校の給食を食べていた、我が家の長男と次男に、好きだったメニューを聞いたところ「プリプリ中華いため」と答えてくれました。ご想像のとおり、プリプリの食感が味わえる中華風の炒めものなんですが、調べたところ京都の給食の定番メニューらしく、子どもたちの間では「プリ中」と略されて愛されているらしいです。プリちゅう、ぴかちゅうみたいで響きが可愛らしい。レシピも公開されていますので、気になる方は作ってみてはいかがでしょうか。

「プリプリ中華いため」レシピ



そういえば、こういった給食の話題で必ずと言っていいほど出てくる「揚げパン」ですが、実は給食で食べたことないのですよね。大学のときに県外に出てから存在を知ったくらいです。

私にとって「あげぱん」は、近所のマルミヤというパン屋さんで売っていた、アンパンを油で揚げて砂糖をまぶした、いわゆる「あんドーナツ」でした。このパンが大好きで、よく買って食べていました。大学生のときに「給食であげぱん美味しかったよねー」という発言を友だちから聞いたとき、「あんなに甘くておやつみたいなパンが、給食で出てくる素敵な地域が世の中にはあるんだなあ」と勘違いしたのを覚えています。


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