GWは、はてな×KADOKAWAの書籍を読んでみませんか?

ついこの間4月になったばかりという気もしますが、気がつけば4月も最終日。お休みをとってすでに連休に入られた方もいらっしゃるのではないでしょうか? 自宅で過ごそうという時期なので、連休中に何をしようかなと考えている方も多いかなと思います。そんなみなさまに、おうち時間の候補として、はてな×KADOKAWAの書籍をご紹介。

2019年の9月にKADOKAWAさんとのブログ書籍化プロジェクトを発表させていただき、明日(5/1)発売のものも含めると下記6冊の書籍が出版されました(書籍を紹介している週刊はてなブログの記事へのリンクです)。





特に、下の3つの書籍については、プレゼントキャンペーン期間中(4/30 18:30現在)ですので、ぜひご応募ください。

はてな×KADOKAWAのプロジェクトは、はてなブログの記事の多様さを物語るように、色々なジャンル・切り口になっています。GWに読書する時間があるよという方は、ぜひ読んでみてください。この時期、書店に足を運ぶのが難しい方も多いと思いますので、ネット通販や電子書籍などをご活用ください。読んでいただいたら、感想をブログに書いていただけると、作者の皆さんも大変喜ばれると思います。

はてな×KADOKAWAの書籍が、おうち時間を過ごす皆様の生活に彩りを加えられることを願って。

お金が増える 米国株超楽ちん投資術

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女社会の歩き方

女社会の歩き方

  • 作者:ぼのこ
  • 発売日: 2020/04/23
  • メディア: 単行本

#おうち時間

あなたの名前を英語で言うと...

英語を通じて外国の生活に触れた思い出や、異文化コミュニケーションの楽しみ、またはトラブルを乗り越えたエピソードなど、英語にまつわる幅広いストーリーを募集します。


今から8年くらい前(2つ前のオリンピックの頃だったと記憶してます)、当時はてなに在籍していた長山(id:nagayama)さんと、ふたりで会社近くのHUBへ飲みに行ったときの話です。


店内のモニタで何かの試合を見ながらまったりしていたら、海外からの旅人に話しかけられました。ふたりとも多少酔っていたのも手伝って、得意ではない英語で身振り手振りも加えながら、試合の話や京都のどこを観光したかといった雑談で盛り上がりました。


ひとしきり盛り上がったところで、そういえばと自己紹介タイムになりました。


長山 「マイ・ネーム・イズ・ナガヤマ」

旅人「ナガヤマ?」

長山「イエス! ナガヤマ・ミーンズ・ロング・マウンテン」

旅人「オーケー、オーケー」


id:nagayamaさんが、自分の名前を英語で言うと、というちょっと気の利いた自己紹介をしました。なるほど、じゃあ私もと、続きます。


栗栖「マイ・ネーム・イズ・クリス」

旅人「クリス?」

栗栖「イエスエス!クリス・ミーンズ・マロン」

旅人「メロン?」

栗栖「ノーノー、マロン」

旅人「メロン?」

栗栖「ノーノーノー、マァロン(巻き舌気味に)」

旅人「メーロン?」

栗栖「ノーノーノー、マァァァァロン」

旅人「メェェェロン?」

栗栖「マァァァ」

旅人「メェェェ」


私は、自分の「マロン」という発音が悪いため、相手に伝わってないのだと思い、一生懸命それっぽく「マロン」を発声し続けました。


すると、となりのnagayamaさんがそっとスマホを差し出して、

「栗栖さん、栗はマロンじゃなくて、Chestnutですね」

と優しく教えてくれました。


「栗はマロンじゃなかったのか!」(マロンはフランス語)と衝撃を受けたのと同時に、今までそれっぽく発音しようとしてた自分が可笑しくてみんなでゲラゲラ笑ったのを覚えています。

id:nagayamaさんとは、はてな退職後もお付き合いがあり、最近はふたりでOssan.fmというPodcastをしていますが、今でもふとしたときに、このときのことを思い出して話のネタになっています。



アルク #トーキングマラソン 特別お題キャンペーン「わたしと英語」

アルク「トーキングマラソン」×はてなブログ 特別お題キャンペーン
by アルク「トーキングマラソン」

カープール・カラオケ

仲間や恋人とのドライブに用意したテープ、カーラジオでたまたま流れた懐かしい曲、音質や機材のこだわり、BGM付きドライブコースなど。みなさんの投稿をお待ちしています。

みなさんはCarpool Karaokeをご存知でしょうか?
アメリカの深夜番組"The Late Late Show"のワンコーナーでして、MCであるジェームズ・コーデンが運転する車の助手席に大物アーティストが同乗して、カーオーディオをBGMに熱唱するというものです。

公式からもYouTubeに動画がアップされているので、先日グラミー賞を最年少受賞したビリー・アイリッシュさんの回を下に貼っておきます。

今回のお題「#ドライブと音楽」を聞いたときに、ぱっと思いついたのがこの車の中でのカラオケでした。

今から20年以上前、私が中学・高校生で、鹿児島の実家で過ごしていたときの話です。

私の父は、仕事帰りに同僚と良く飲みに行っていました。飲みに行くと、会が終わった頃(21時以降だったかな)、母に車で迎えに来るように家に電話をかけてきていました。母は文句も言わずに、迎えに行っていましたが、その送迎に良くついて行ってました。で、行きの車の車中、時間にして15分から30分くらいでしょうか。カーステレオを大音量にして音楽を流し、それに合わせて歌っていました。大抵はB'zでした。思春期の男子が母親の横で大声でB'zを歌う。今考えると、ちょっと恥ずかしいなとも思うんですが、当時は受験勉強の息抜きという自分への言い訳もあって、割とノリノリで歌いまくっていました。スマホもない時代ですので、自分で好きな曲を入れたカセットテープを録音して、歌詞は夜の車の中だと読めないので必死で暗記して、と。とにかく車の中ででかい声を出して気持ちよく歌う、ということがひとつの娯楽になっていたと思います。
ちなみに父の前ではそういうことはできないので、父が乗ってきてからは、音量をめちゃめちゃ小さくして(あるいは消して)おとなしくしていました。

大人になった今、カラオケに行ったり、歌のレッスンに行ったりして、歌う機会は割とあるのですが、カーステレオをBGMにして歌うあのときの気持ち良さはまた別の体験だったなあと思います。

カエライフ×はてなブログ 特別お題キャンペーン #ドライブと音楽

カエライフ×はてなブログ 特別お題キャンペーン #ドライブと音楽
by ホンダアクセス

鹿児島の家族旅行向けスポット

はてなブログのお題で、トリップアドバイザーさんとの特別お題キャンペーンが始まりました。

トリップアドバイザーの「旅リスト」を作ってブログで紹介しましょうというもので、いつものお題キャンペーンよりひと手間多いですが、旅行券が当たりますので、年末年始のお時間あるときにぜひ投稿してみてください。

私は、毎年夏に実家の鹿児島に帰っているので、家族で楽しめる鹿児島のスポットをまとめてみました。

www.tripadvisor.jp

夏の思い出を振り返りながら(なのでリストは基本夏向けの内容になっております)、リストにどこを追加しようかなと考える時間も楽しかったです。そしてリストにある「加治木まんじゅう」が食べたくなりました(県外で売ってないのです)。

余談になりますが、甘いもの好きな私は、鹿児島の山形屋で売っている「金生饅頭(きんせいまんじゅう)」も好きなのですが、こちらはいわゆる「文化饅頭」として、全国各地に点在しており、京都では新京極の「ロンドン焼き」として購入することができます。

トリップアドバイザー「旅リスト」×はてなブログ特別お題キャンペーン #私のおすすめ旅リスト

トリップアドバイザー「旅リスト」×はてなブログ特別お題キャンペーン
by トリップアドバイザー

わたしの推し米はあきたこまち

長男が中学生になった昨年あたりから、米の減りが一段と早くなりました。

毎日お弁当を持って学校に行く長男。
週末の野球の練習におにぎりを持っていく次男。
そして長男、次男に負けじと食欲を見せる三男。

うちの子どもたちは身体も大きいわけではなく、食べる量も普通だったのですが、成長に比例するように米の消費量は増えています。年頃の男の子はひとりで2合、3合食べることもあるらしいですね。自分の子供の頃を振り返ると、たしかにあの頃は無限の食欲に身を任せていた気がします。


うちのお米の消費事情はさておき、我が家では、お米は定期的にネットで注文して配達してもらっています。
色々なお米を試してみましたが、最近の定番はこちら。

www.minato-farm.com

あきたこまちの無洗米です。

お気に入りポイントとしては、炊きたてが美味しいのはもちろんのこと、冷蔵して温め直しても美味しいですし、おにぎりにして冷めた状態で食べても美味しいところですね。

こちらの農園で注文すると、古代米がおまけでついてくるので、ちょっと変わったご飯を食べることもできるのもおすすめポイントのひとつです。

パナソニック炊飯器「Wおどり炊き」×はてなブログ特別お題キャンペーン #わたしの推し米

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HackBowlで審査員をさせていただきます!

10/19〜20で開催されるハッカソンイベント「HackBowl」にて、審査員をさせていただくことになりました。

note.mu

審査員をやるにあたり「私も若いときに、このようなイベントに参加したことが今のキャリアに繋がりました。イベントを通じて得られる経験や人脈はきっとかけがえのないものになると思います。存分に楽しみましょう!」というメッセージを送らせていただきました。

私がはてなに入る前、まだ前職のSIerで若手のSEとして仕事をしていたときに、MashupAwardというコンテストに、会社の同期と一緒にWebサービスを作って参加しました。そのコンテストにて、とある部門賞をいただき、自分のエンジニア(或いはサービスディレクター)としての実力に、少しだけ自信がついたのを、今でも覚えています。その時にもらった小さな自信を胸に、勉強会に足を運んでみたり、「はてな」の中途採用に応募してみたりと、その後の自分の人生を大きく変えるきっかけになりました。
また、コンテストを通じて繋がったエンジニアの方々とは今でもSNSで繋がっており、それぞれの分野で活躍している様子を見ると、自分ももっと頑張ろうという刺激にもなっています。

と、そんな昔のことを思い出しながら、メッセージを書かせていただきました。

参加されたみなさんが、何かしら得られるものがあるように、一生懸命審査させていただきますので、奮ってご参加ください!

インタビューマガジン「Life Update」に出演しました

KIQTAS(キクタス)社が提供しているインタビューの音声メディア「Life Update」に出演させていただきました。

life-upd.com

対談全編を聞くには「Life Update Unlimited」の会員になる必要がありますが、上記サイトから冒頭8分の試聴が可能となっています。また、同社が提供する「ラジオKIQTAS」というPodcast番組のep-22終盤で、KIQTASの皆さんに本インタビューについて語っていただきました。

プロインタビュアーであり、キクタスの代表でもある早川さんとは、1年ほど前からのお付き合いです。Podcastサービスを長く提供されているKIQTASさんに興味を持ち、私の方から一度お話を伺えないでしょうかと、コンタクトを取ったのがきっかけでした。

こちらの記事に書いていますが、昨年7月末から今年の7月末まで、社内で音声によるスタッフインタビューを行っていました。聞き手が質問や傾聴を行うインタビューという形式は、ひとりで何かを語るよりも敷居が低く簡単に試すことができる一方で、第三者が聞いておもしろい内容にするために相手の話を「聴」き、その内容から現れるいくつもの話の道筋の中からこれぞというところを「訊」く必要があり、奥が深いものであることを実感してきました。
早川さんは、これまで様々なジャンルのスペシャリストにインタビューをされており、改めてインタビューという形でお話を聞いていただくことで、自分自身を見つめ直す良い時間になりました。